今日は曇り空の天気でした。夕方より、広電本社前電停から本通電停までを取材してきました。
取材に出かけるために乗車していた2号線広島駅行きの電車に、広電五日市駅から「国土交通省」と書かれた黄色い腕章を着けた中国運輸局の職員と思われる人と、これに随行していると思われる広電電車の職員が乗車してきました。どうも何かの監査が行われていたようです。
日ごろから広電電車は安全点検を行っていることはこのメルマガでも報告しているところですが、こうして所管する役所による査察が行われることによって、安全確認がより確かなものとなると思われました。こうした安全点検が人知れず行われていることを知る機会が出来ました。
電車を乗り継いで、広電本社前電停まで移動しました。早速乗り場を観察すると、紙屋町方面行きの乗り場に1月23日(金)からの電車の運行変更について記述された案内が張り出されていました。
内容は、広電本社前発の電車の内、一部の電車を日赤病院前発の電車に変更するものでした。そのため早朝に広電本社前電停を利用する人には、広島港電停からやってくる電車を利用するか、日赤病院前電停に移動して乗車するように求めていました。
なお従来は、千田車庫から出庫した紙屋町方面行きの電車(1号線広島駅行き電車、3号線広電本社前行き電車)は、一旦広島港行きの路線を走って広電本社前電停と御幸橋電停の間にある渡り線を通過して、広電本社前電停の紙屋町方面行きの乗り場に到着するようになっていました。この折り返してくる運転を取り止めて、千田車庫を出庫したあとは直接日赤病院前電停まで運転されることとなったわけです。いわゆる合理化の一つのようでしたが、具体的な理由は不明でした。
広電本社前電停の様子を観察した後、紙屋町方面に向けて歩きました。市役所前電停で乗り場の移設工事の様子を観察してみたところ、紙屋町方面行きの乗り場で工事が進展していました。屋根の部分が出来ており、さらに側面には掲示板が設置されていました。
また乗り場が完成に近づいていることから、利用客が誤って工事中の乗り場に移動して来ないように、「工事中」と書かれた張り紙を設置したり、乗り場全体に渡ってカラーコーンが設置されていました。いよいよ完成に近づいた感じでした。
昨日、広島有数のマンション開発企業が破綻して、マスコミで大きく報じられていました。昨年も大型倒産がいくつもあり、今年もこのような傾向が続くようでした。しかし今年は新しい広島市民球場がオープンするなど明るい話題も多く、早く景気が回復することを期待しています。
2009年1月22日
メルマガ・路面電車 石崎達也
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