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[romen-ml:1503] 七夕の願い



 恒例となった七夕電車のイベントの様子を取材してきました。心配されていた天候ですが、イベントを行っている最中は好天となっていました。

 私は、13時過ぎに原爆ドーム前電停に到着しました。すると電停の脇の歩道にイベントに参加する園児たちの母親たちが集まっていて、七夕電車の到着を待っていました。また周辺の安全を確保するために広電職員たちも集まっていて、乗り場の整理を行っていました。また路面電車のファンの人たちも数多く集まっていました。この七夕電車のイベントも広く世間に知られたものとなったようです。

 13時20分ごろ、703号のひこぼし号と707号のおりひめ号が同時に原爆ドーム前電停に到着しました。これは七夕の日の夜空で繰り広げられる物語に沿った嬉しい演出です。到着した電車からは、笹葉に吊るした短冊を手にした園児たちが元気よく降車してきました。引率の先生や広電職員たちの誘導によって、原爆ドームの前の広場へと移動して行きました。

 原爆ドームの広場に集まった二つの幼稚園の園児たちは、お互いに挨拶をしたり、七夕の歌を唄って交流を深めていました。そして、いくつかのグループに分かれて元安川へ降りて、願い事を書いた短冊を流していました。そして、出迎えの七夕電車に再度乗車して帰ってゆきました。よい思い出が出来たことと思いました。

 元安川の短冊を流す場所では、事前に広電職員たちが危険なゴミなど撤去するなどの安全に配慮した準備が入念に行われていました。またイベント終了後の後片付けも念入りに行われていました。イベントに参加する園児たちの安全も配慮しつつ、様々なことも同時にこなしながら、イベントを成功させていることにとても感心しました。

2009年7月7日
メルマガ・路面電車 石崎達也

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