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[romen-ml:1515] 準備万端の広島みなと夢花火大会



 今朝から小雨が降ったり止んだりをする天気でした。夜になって本格的な雷雨となりました。夕方より、広島みなと夢花火大会の準備の様子を確認するために、広島港電停から宇品五丁目電停までを取材してきた。

 雨が降っていたこともあり乗用車に乗って広島港電停まで移動しました。西広島バイパスなど長い渋滞となっていました。自動車を使う人が多いようでした。

 広島港電停から徒歩で沿線の様子を観察しながら歩きました。元宇品口電停の近くの郵便ポストには、花火大会による交通規制のために取集時刻の変更を案内する張り紙がしてありました。大規模な交通規制は様々ところに影響を与えていることが理解できる光景でした。
 また交通規制が行われる一帯の道路には交通規制を案内する立て看板が多数設置されていました。花火大会当日の交通規制で使用すると思われるカラーコーンなども多数運び込まれているのも発見しました。明日の花火大会に向けて準備は行われているようでした。

 宇品五丁目電停まで移動した後、広島港電停まで戻るために乗り場で電車を待っていました。すると広島港電停でポイント故障のために運行が乱れていることが放送されていました。そこで電車で元宇品口電停まで移動した後、徒歩で広島港電停まで移動しました。

 広島港電停の手前には何台もの電車が数珠繋ぎで並んでいました。一部の利用客は、乗務員の安全誘導によって、線路上に降り立っている光景が見られました。そして広島港電停の手前の分岐器のところには数多くの広電職員が待機しており、手信号によって電車を運行させていました。
 どうも転轍機の故障だったようで、広電職員が分岐器を手動で転轍を行っては、手信号で電車を運行させることを繰り返していました。
 現場にいた管理職の職員が「急いで事故を起さないように注意して作業をするように!」と檄を飛ばしていました。早く復旧をさせたいと急ぐ職員たちの心に「安全な運行」を再認識させようとする意図があったものと思われました。このような管理職のいる現場では安全第一の業務が行われるものと思われて、とても心強く感じました。

 しかし明日は多くの観客が訪れる花火大会があり、さらにマツダスタジアム広島ではオールスターゲームがあり、多くの人たちが公共交通機関を利用します。このような状況の中で施設や電車の故障で電車の運行が出来なくなることがないように、十分に設備や電車の事前点検を行って、公共交通機関としての使命を果たして欲しいと願っています。

2009年7月24日
メルマガ・路面電車 石崎達也

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