9月21日から30日まで行われる「秋の全国交通安全運動」を前にして広島駅南口地下広場で「秋の全国交通安全運動ふれあいキャンペーン」が行われました。この一環で秋の全国交通安全運動の広報花電車の出発式の様子も合わせて取材してきました。
まず最初に10時40分ごろから広島市消防音楽隊による演奏とフラッグ演技が行われました。華やかな演奏と演技に多くの通行人たちが足を止めて眺めていました。
続いて11時から式典が始まりました。昨年一年間に交通事故で亡くなった方々を悼んで一分間の黙祷が最初に行われました。引き続き主催者を代表して秋葉忠利広島市長から挨拶がありました。
広島市の交通事故統計によると、昨年度はこの10年間の中で事故数も死亡者数も最低記録を更新しており、今年度も好調に推移して、昨年度を下回るよい結果になると思われるということでした。
広島市としては交通安全についてハード・ソフトの両面から施策を行っているそうです。ハード面では危険な道路の拡幅や交差点の改良を行い、その結果を追跡調査も行っているそうです。そしてソフト面では、急増している高齢者の事故と自転車の事故を重点的に防止するように施策を行っているそうです。
地下広場での式典が終了した後、広島駅南口広場や広電電車のりばで啓発活動として、啓発グッズの配布などが行われていました。この啓発活動の間に花電車の51号が広島駅電停に到着しました。
花電車の側面には今年の交通安全の標語の「渡れそう 今なら行けるは もう危険」の文字がが書かれていました。
花電車の51号にふれあいキャンペーンの関係者一同が乗車したところで出発式が行われました。広島市消防音楽隊のファンファーレとともに花電車が出発して行きました。出発する花電車の傍では秋葉市長が手を振って見送っていました。
この花電車は秋の全国交通安全運動広報花電車として、21日から30日まで雨天を除いて運転される予定だそうです。
2009年9月19日
メルマガ・路面電車 石崎達也
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