今日は第14回目となる路面電車まつりの様子を午後から取材してきました。
今日は朝から雨が降りそうな天気でした。路面電車まつりの関係者のお話では、10時の開場の時点では例年並かそれ以上の来場者の姿があったようです。
しかし10時30分ごろから激しい雨となったことから、この雨を避けるために電車やテント、検修庫で雨宿りをしてもらっていたそうです。残念ながら雨は小降りとなりましたが、足早にまつり会場を観て回って帰る来場者の姿が多かったということでした。
天気さえ良ければLRT都市サミット広島2009の影響もあって、過去最高の来場者が見込まれたのではないかと思われました。
さて会場に入って各イベントの様子を見て回りました。子供たちに大人気のミニ電車のコーナーは雨のため、屋外から検修庫の中で行われていました。円形にぐるりと回る線路から直線に前進後進をするものになってしまいましたが、順番待ちで長い行列が出来ていました。
工場の中では、ちょうど5102号の整備中ということで分解された台車が展示されていました。その他、パンタグラフや自動開閉扉の仕組みを理解するための体験コーナーもあり人気を集めていました。もちろん恒例となった鉄道模型の運転会も行われていて子供たちの目を釘付けにしていました。
そして屋外展示をしている電車の中に今年は2000形電車の2006号+2007号の姿がありました。10月16日を最後に一般営業運転から引退してしまったことから、多くの鉄道ファンから注目された電車ということもあって、展示されたようです。多くのファンがこの電車の車内を見て回ったり写真を撮っていました。
それから毎年人気が高いクイズ電車も行われていて、子供たちが楽しい思い出を作っていたようでした。
今年の路面電車まつりは雨が降る中での開催でしたが、意外と多くの来場者の姿を見てほっと安心したのと同時にこれほど市民から愛された広電電車であることも実感することができました。LRT都市サミットでも愛される電車を目指していると報告している都市も多く、広島でも市民からしっかり愛される電車になっているように思いました。
2009年11月1日
メルマガ・路面電車 石崎達也
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