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2002-07-04 乗降中を案内する旗 |
現在の広島電鉄には直接道路から電車に乗り込む電停が2箇所存在している。その2箇所とは競輪場前電停と小網町電停である。最近の路面電車撮影日記でも指摘していることであるが、競艇場前電停ではすぐ隣で海岸通電停の移設工事も始まっており道路状況も見難くなっている 。そのため連接車では車掌が安全対策のために腕を差し出し後続の自動車を停止させようとしている姿が見られるものである。
ここで最近思ったことは、腕を差し出すだけでは自動車の運転士に十分認識できないのではないかという心配である。自動車の運転手も一時停止のお願いのために差し出された腕を見落としてはせっかくのこの様な行動も無駄になってしまうように思われた。そこで、この様な場所では「乗降中」などと書かれた旗をかざして自動車の運転士により目につきやすいものにしてはいかがなものであろうかと思っている。
下の写真を見比べていただきたい。「乗降中」の旗をこんなものかと合成したものを掲載した。後続の自動車の運転手にとっても旗を差し出された方が分かりやすいものと思われる。このように地上から直接乗り降りする場面は2箇所の電停だけではなく、電車の故障や事故で電車の運行が止まってしまった場合など、降車を希望する乗客を安全に歩道などに誘導するためにも使用できるものと思っている。この様な場合に備えて電車に1本ずつ乗せておいてもよいものではないかと思っている。

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著作:石崎達也 制作:有限会社タツヤ模型