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2002-08-07 海岸通電停の横断歩道の提案 |
現在海岸通電停の移設工事が進み8月7日の時点ですでに下記の写真の通りのところまで出来上がっている。
最近新しい電停が出来たり改良工事が行われるとどうも人間の動きに関してなんら観察も行わず、歩道と電停を結ぶ横断歩道を取り付けているように思われてならない。 人間の行動を考え無用な事故を防ぎ、なおかつ乗客や歩行者に便利なものを考えなければならないと私は常に考えている。
今回の海岸通電停の移設工事現場にも新しく交差点に信号機を取りつけ電停乗り場と歩道を繋ごうとしている。しかし、この海岸通電停は従来の競輪場前電停の一部と重なるようにして設置される電停でもあるため、従来競輪場前電停で乗り降りしていた乗客も当然使用するものとなる。そのときこの競輪場前電停で 乗降していた乗客の歩く方向と横断歩道はまるっきり反対方向に設置され、手前側には横断歩道を設置されないようになっている。 もちろん競輪場前電停を利用していた乗客にとっては目の前にある電停に移動するために遠回りすることとなる。
私が懸念をするのは、電車へ乗り降りする乗客が全てこの遠回りとなる横断歩道を使用するのか?と言うことである。人間も動物も移動するときには最短距離を移動する性質があることである。これが物理的に直接歩くことが出来ないような構造になっていれば仕方 なく遠回りすることとなるが、どんなに工夫をしても軌道敷を歩いて電停乗り場に移動してしまうことを防ぐことは基本的に不可能であろう。もちろん横断歩道があるにもかかわらずそこを通らずに軌道敷を歩くこと は法令に違反することではあるが、こうして法令に違反することを誘発させる電停や道路の構造にも問題があると私は考えている。やはり路面電車の電停といえども人の流れを考え電停の設置や横断歩道の設置を考えていただきたいと思っている。
★私の提案★
競輪場前電停のある交差点にある電停側の横断歩道を下図のように新しい海岸通電停側に移動させ、電停乗り場の両側から電車に乗れるように工夫をするのである。これで従来の海岸通電停から乗り込む乗客にも競輪場前電停で乗り込む乗客にも対応が出来ると私は考えている。更に下の写真では実際の現場の写真に横断歩道を書き込んだものである。 この写真のほうがイメージをつかみやすいと思う。基本的にこの数メートルの横断歩道の移動で自動車の交通に支障が出るとは思いにくいことと、電車を利用する乗客にとっても便利 であり、そして安全に歩道から電停乗り場に移動することが出来て何一つ問題のない案のように思っている。


2002-08-07 海岸通電停の移設工事現場に私が提案する横断歩道を書き加えたものである。
手前に少し写りこんでいる白い線が現在の横断歩道の位置である。
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著作:石崎達也 制作:有限会社タツヤ模型