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2002-11-08 【緊急】JR西日本の安全対策を問う |
2002年11月6日の夕方大阪市淀川区の東海道線で事故の救助活動中の消防署の救急隊員を特急列車が轢き殺す事故があった。安全確認を怠った二次事故でありJR西日本にその全ての責任がある。もともと救急隊が活動しているときには救急隊の安全確保のために特段の配慮を行う義務がJR西日本にありそれを怠ったのは怠慢極まりないことである。
先日も山陽本線で整備不良列車がノッキング運転をしているのにも関わらず強行運転が行われて、激しく揺れる列車の中で転倒などにより乗客が怪我を負っている。JR西日本はどうしてここまで人命を無視して列車を運行させるのか私には理解が出来ない。
鉄道会社の使命は当然乗客を運ぶことであるが、その大前提には「安全」の二文字があるはずである。安全を無視して乗客や救急隊員を怪我をさせたり、命をも奪ってまで列車の運行をする必要はないのである。
なぜ運転の中止ができなかったのか?をJR西日本に問いたい。工場や工事の現場で事故があれば直ちに機械を止めて救助をするのが先決のはずである。事故が発生したら現場が復旧するまで何事も再開させないことが原則だと思う。JR西日本は人命優先の原則を忘れていると言わざるを得ない状況である。
JR西日本は直ちに今回の事故原因を追究して再発防止策を講じるべきである。今回は現場から誤った情報で通常運転が再開されたとのTV報道も見たが、やはりこのような事故のときの指揮権は救急隊にあるべきであろう。救急隊の現場判断に基づき運転再開など の判断を行うなどの事故マニュアル化を図らない限り、JR西日本の勝手な判断で列車を走らされて、これ以上救急隊の命を危険に曝すわけには行かないであろう。
安全が確保できないときには列車を止めることが基本原則として考えられていないような一連の事故を鑑みるとJR西日本の安全に対する姿勢が疑われて仕方がない。安全なくして正常運転もありえないのである。事故ばっかり起こしてさらに二次事故まで起こしては列車の運行が遅れるばかりであり乗客に不便をかけるだけであり、第一人命無視も甚だしい。私はここでびしっと「安全のためにまず止まれ」と強く言いたい。
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著作:石崎達也 制作:有限会社タツヤ模型