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ウェブ写真展 四季の路面電車「広島みなと祭り花火大会」

 現在では「広島みなと夢花火大会」として継続している広島港での花火大会の花火です。花火の一部はかなり上空まで打ち上げられ、かなり遠くからでも広島市民の目を楽しませてくれます。花火の撮影と言えば、花火会場やその周辺と相場が決まっていますが、路面電車と一緒に撮影する目的もあり少し離れた場所から撮影した方がよい場合もあります。この写真は広電本社前電停付近から御幸橋電停方向に向かってカメラを三脚で固定して撮影したものです。大きく大輪の花火が開いたところでシャッターを切ったものです。路面電車と花火との一体感のある写真を撮影することが出来ました。

 花火大会が始まる直前までは、この目の前の道路を多くの自動車や自転車に乗って花火会場に向かう人の波や、多くの花火見物客を乗せた路面電車がひっきりなしに走っていていましたが、花火大会中は殆ど人影や自動車の姿はなく、路面電車にも利用客の姿はまばらな状況になっていました。花火大会が始まる前の勢いで路面電車がどんどん走っていれば、花火が開いたところと路面電車の姿を入れてどんどん撮影出来たことでしょうが、路面電車の運行が少ない状況では路面電車と花火とを一緒に入れて撮影することがとても難しいものでした。最近ではこうした旅情的な写真ではなく、花火大会会場の近くにある海岸通電停で多くの花火見物客の対応をする広電職員の姿を撮影することに始終している状況になってしまい、このような写真を撮影出来なくなっているのが残念です。

撮影日:2001年(平成13年)7月20日 広電本社前電停から御幸橋電停方向を撮影撮影したものです。

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このページは2005年(平成17年)12月28日に公開しました。

著作:石崎達也 制作:有限会社タツヤ模型