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広島電鉄3500形電車

 


広島電鉄3501号
1999-10-07_井ノ口

 3500形電車は1980年(昭和55年)に導入されたものです。当時は「軽快電車」と呼ばれました。各種の新技術を盛り込んで未来の路面電車を見据えた電車として鳴り物入り登場しました。外観デザインは製造コスト削減のために板材を組み立てた感じとなっていました。そんため屋根の部分を除いて殆ど平面で出来ています。時代的にもこの角張ったデザインは新しく斬新に思えたものでした。もともと実験的な電車で(財)日本鉄道技術協会の資産でありましたが、翌年に広島電鉄が買い取った経緯があります。このとき新しい宮島線の直通電車の愛称を公募して「ぐりーんらいなー」(注:ひらがな表記)と決定されました。その後新製の宮島線直通電車にはこの愛称が付けられるようになりました。

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著作:石崎達也 制作:有限会社タツヤ模型