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再収録日:2003年2月11日

荒川線今昔  基本著作:平井航 その他著作:ミスター都電
 

 

■三ノ輪橋 その1  著作:平井航  投稿日:2002/02/19

 今回から荒川線の定点撮影をご紹介していきたいと思います。まずは三ノ輪橋です。三ノ輪橋は数が多いですので何回かにわけてお見せ致します。

 旧景の1987年(昭和62年)はまだ赤帯時代のホームと軌道の跡が残されていました。そして7000形も冷房車が登場した年だけに黄色のものが普通に見られました。現在の風景ですが1991年(平成3年)頃に電停前が公園のように整備され線路脇にバラが植えられるなど電停が広場のようになりました。しかし周りの建物は定期券売場が改築・移設されたほかビルが2軒増えていますが、意外とたたずまいは大きくは変っていないようです。残念なのはせっかくの広場も自転車が放置されていて形無しになっています。偶然にも旧景と同じ7027号が停車していました。この電車も冷房化・塗色変更など16年間で変ってしまいました。


1987年(昭和62年)1月2日撮影


2002年(平成14年)2月17日撮影

 

■三ノ輪橋 その2  著作:平井航  投稿日:2002/02/21

 今回も前回に引き続き三ノ輪橋をご紹介致します。

 前回とは異なり早稲田行き乗り場の先端からの風景です。たたずまいが15年間であまり変わりがないことに驚かされます。しかし架線が旧景ではワイヤで吊っただけのものに対して現在の風景ではクラシックな鉄骨のタイプになっている点が興味深いところです。蛇足ですが、三ノ輪橋の地名はかつて音無川に掛かっていた橋の名前から取られたものです。現在は橋は無く石碑が日光街道に残されているだけとなります。又、電停のある場所は荒川区南千住一丁目にあり、三ノ輪の地名は隣の台東区にあります。


1988年(昭和63年)10月10日撮影


2002年(平成14年)2月17日撮影

 

■三ノ輪橋 その3  著作:平井航  投稿日:2002/02/24

 今回も三ノ輪橋をご紹介致します。

 旧景はその1の撮影後の1987年(昭和62年)4月頃に旧ホーム付近にバラの花壇が作られましたが、まだツーマン時代の面影を留めていました。周りの建物はあまり変化は無いものの、ホームの周りが公園のように整備されて変化が見られます。この当時に存在した時計付きのアンドン式の停留所標識(何故か時間があっていなかったり故障して動かなかった物が多かったです。)は1993〜94年(平成5〜6年)頃まで現役でした。又ホームも同じ位の時期に若干嵩上げされ完全に段差が無くなりました。旧景に写された一球さん号も今ではここの来ることがありません。


1989年(平成元年)5月5日撮影


2002年(平成14年)2月17日撮影

 

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