[PR] 最新の話題はタツヤのファン倶楽部でどうそ! [広島の散歩道] [Return HOME]

5.春のお花見コース

 春と言えば桜。日本全国に桜の名所は存在していますが、ここでは散策を考慮して桜を眺めながら歩けるコースを選んでみました。

 広島市内でも桜の名所はいくつもありますが、やはり比治山の桜が一番有名ではないかと思っています。このお花見シーズンには比治山への自動車の乗り入れは禁止されていますので、徒歩か公共交通機関を利用して行く事となります。紹介するコースは直接比治山下電停まで乗りつけるものではなく、荒神橋の手前にある的場町電停まで広電電車を使い、その後、猿猴川沿いの桜を眺めながら散策を行い、距離もそれほど遠くない比治山まで歩いて行くものです。最後に比治山を持ってくることで、思う存分桜を楽しんで、更に坂道を登り降りすることの疲れが出たところで、広電電車の比治山下電停から乗り込み帰り道につくものです。

 荒神橋には広電電車が走っています。この荒神橋を中心にして西に猿猴橋があり、そして東に大正橋が存在します。この三つの橋の間の土手の遊歩道には数多くの桜(主にソメイヨシノ)が植えられています。この桜を眺めながらこの周囲を歩いてみるのも春の日差しのよいときには気持ちのよいものです。土手の一部には自然に自生している菜の花も見られ桜のピンク色と菜の花の黄色が気持ちのよいコントラストを描いています。

 

 猿猴川の南側にはとくに集中して桜が数多く植えられています。そのため、桜が満開となったときにはピンク色の帯のように見えます。

 

 猿猴川の遊歩道に覆い被さるように桜の枝が伸びています。そのため桜のトンネルのように感じられる場所もあります。こうした場所から桜の花越しに風景を眺めるのも楽しいものです。

 

 大正橋の方向に移動してみると枝垂桜が植えてあります。線の細い優雅な感じのする桜の花が風が吹く毎にゆらゆらと揺れる様を眺めるのも楽しいものです。

 

 大正橋から比治山までの道すがらに比治山神社があります。また比治山の手前の部分から京橋川が近づいてきて、この京橋川の土手の遊歩道の桜並木も綺麗に見えます。
 比治山の遊歩道はとても勾配がきついものです。しかし遊歩道沿いの桜の美しさを眺めながら山頂を目指して歩くと知らず知らずの内に登っているものです。

 

 

 広島市内を一望できる展望台に移動してくると比治山自身の綺麗な桜の向こう側に広島市内のビル群が見渡せます。桜の季節は天気がよいと春霞が掛かっていることが多く、ぼんやりとした美しい風景が広がっていることが多いものです。

 

 比治山には遊戯器具のある公園や象徴的な電波塔などもあり、ゆっくり比治山の中を散策して歩いても一日を十分に楽しめるものです。

 

 

[広島の散歩道] [Return HOME] [PR] 最新の話題はタツヤのファン倶楽部でどうそ!

このページは2004年(平成16年)3月24日に制作しました。使用した写真は前年度以前で撮影したものです。自然の動植物はいつも見られるものではありません。その後状況が変わっている場合もありますので遠方地からお越しの読者さんはご注意ください。

著作:石崎達也 制作:有限会社タツヤ模型